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2008年01月31日

Viva! Treviso!

KeyBox.jpg朝日のアルプスと月.jpgベニス俯瞰.jpgトレビゾの街.jpgホテル.jpgトワイライト.jpg

ブリュッセルの駅からバスに乗り、ホテルにチェックインしたのは夜の8時を過ぎていました。オッスの駅を出たのが午後の2時近くだったので約6時間かかったことになります。フリーウェイを飛ばして来た?ディレクターのほうが3時間も早く着いていました。部屋に入ると戸惑った表情の彼から思わぬ発言が・・・
実は明日のベニス行の便が早朝の為、空港近くのこのホテルをリザーブしたのですが、乗る便はこの空港から出るのではなく、ここから約60Km離れた別の空港から飛ぶという事が先ほどわかったと言うのです。(@_@)
どうも旅行会社のミスのようでブリュッセルには2つ空港があり、MiKaさん達はここから直接トレビゾへ、我々はベニスへ行って、そこからレンタカーでトレビゾへ入る事になっている為、情報に行き違いがあったようです。もうこんな時間なので今更ホテルを変更するわけにもいかず、明日の出発を早めることにして、4時にはチェックアウトする事になりました。トホホ・・ しかし、ここで威力を発揮したのがご主人からお借りしたカーナビです。何処にあるかもハッキリ判からないもう一つの空港へ、すんなりと30分で連れていってくれました。こんな時にはやはりカーナビは便利ですね。日本のものよりシンプルですが解りやすく誘導してくれます。そんなこんなで無事に空港には着いたのですが、今度はレンタカーを返す場所へ行ってもオフィスは閉まっていて中は真っ暗。それはそうです、まだ朝の5時前、外も真っ暗なんですから。さあ、キーはどうしたらいいのかと二人でうろうろしていると、ちょうど車を返しに来たこちらの人が親切に教えてくれました。そちらを見るとオフィスの表の片隅に何やらフランス語らしきものの下に小さくKeysと書かれた返却
ポストらしきものが佇んでいるではありませんか! 日本であれば大きな文字で目立つように表示してあると思うのですが、これでは初めての人にはちょっと判らないと思いますよ〜!(-_-メ)
ま、こちらにはこちらのスタイルがあるのでしょうが。それにしても誰も何もチェックしなくていいとは・・・ これこそホントに乗り捨てです。(^_^;
無事にブリュッセルを飛び立ち、アルプス上空に差し掛かる頃、ちょうど日の出を迎えました。窓の外はこちらに来る時とは反対に西の空に沈む月、東の空に昇る朝日となりました。眼下にはアイガー?やモンブラン?レマン湖?が見えます。真っ白なアルプスの峰々が山頂からだんだんオレンジ色に染まってゆくのが見れたのは早起きは三文の得ということに、間・違・い・ない!(古笑)
朝日に煌めいた海に浮かぶベニスの街を横目に見ながらマルコ・ポーロ空港に降りると、そのままハイウェイで北のトレビゾに向かいました。イタリアの高速は有料で、日本のようにETCもあります。オランダもイタリアもハイウェイで長距離トラックのマナーがとても良いですね。日本のような急な車線変更、いや、そもそも車線変更をしているトラック自体を見ていません。だから走行車線を一定の車間、一定の速度で連なっているトレーラーの横を追い抜いて行く時も、ちっとも怖くありません。日本はまだまだ改善の予知ありですね。そのての作品にも関わったことがあるので、是非とも「どげんかせんといかん!」
トレビゾは歴史のある街らしく、周りを河のお壕と城壁で囲まれています。駅前のお壕近くのクラシカルなホテルにチェックインしてレース本番を迎えることになりました。こぢんまりとしたエレガントな街の黄昏に教会の鐘の音が響き渡ります。

Moonyman
2008年01月28日

Viva! EU!


いよいよイタリアのトレビゾを目指してのアルプス越えです。といっても車で越えるのではなく、飛行機でですが・・f^_^;
航空チケットの関係で列車に乗ってブリュッセルまで行き、そこからアリタリア航空でベニスまで行きます。私はMikaさん一家と共に列車で、ディレクターはご主人から借りたPDAカーナビを頼りにレンタカーでブリュッセルに向かいます。国外のレースに家族と共に出掛けるのは初めてだそうで、お子さん達も飛行機に乗れるからかウキウキしています。オッスの駅でチケットを買い、途中の駅で2回乗り換えてベルギーに入ります。オッスを発車してしばらくすると車窓はまさに「世界の車窓から」で見た様な、遠く地平線まで緑が広がる風景が続きます。家族の楽しそうな様子を撮影しながらの列車の旅はこの仕事をしていて本当によかったなと思える瞬間でもあります。はしゃぐ兄妹、笑顔で見つめる両親、時には大きな声で奇声を発するAimiちゃんを真剣に叱るご主人、怒られて泣き出す彼女をあやすMikaさん。幸福な家族の温もりは何処へ行っても万国共通ですね。途中、乗り換えで1時間待った他は順調で、いつの間にか国境を越えてベルギーに入っていました。念のため、パスポートをポケットに入れてすぐに出せるようにしていましたが、全く不要でした。ち
ょっと呆気なさを感じつつも、ここはEU圏なのだと妙に「歓心」してしまいました。通貨もユーロに統一され、国境のない世界を実感すると国家とは何か考えてしまいます。日もすっかり落ちた頃、ブリュッセルの駅を降りるとそこはフランス語が飛び交う世界。ホームでも熱い抱擁を交わしているカップルがあちらこちらにいて、EUになってもお国柄が残っているのはいとをかしですね。空港近くのホテルで一泊し、早朝の便でベニスに行く予定でしたが、ここで予想もしない大変なことが・・・ (*_*)

Moonyman
2008年01月27日

Viva! OSS!

取材.jpgImage432.jpgネット配信.jpg

オッスはとても落ち着いた閑静な街で、もちろん風車もあります。道路は車道、歩道、そして自転車道ときれいに整備され、道路脇には電柱が無いのでスッキリとして空が広く見えます。人口は8万人程ですが、オッスには地元のケーブルテレビ局があります。Mikaさんのお宅に行くと、ヤポネのTVがおらが街にやって来るということで、どうもこちらが逆取材される事になっているようです。どうもご主人がリーク?したらしい・・(^_^;)
ご自宅裏の公園でこちらがインタビューしているところを撮影したいという事で、もう後ろから前からどうぞ、という状況の中、現れたのは30位の男性と20代半ばの女性の二人。勝手に男性がCameramanだと思っていたら、なんと鼻にピアスをした赤毛のアンのような女性の方がそうでした。お天気が怪しいせいかレインカバー?でCameraが何かよく判りませんでしたが、大きさからDV系で、レンズはFujinon、三脚はCartoniを使用していました。言葉は交わせませんでしたが、お互いEye ContactでSmoothに撮影が進行したという事は、お主、お若いのになかなかの奴・・? それにしても、こちらの習慣でしょうが、目が合うと女性は必ず微笑んでくれますね。嬉しいけれども上手く微笑み返しが出来ない、東洋から来たシャイなオジさんに、もうチョット欧米化!(?_?)
その日の夜、北京のヤンさん宅と同じようにこちらでもオランダ料理の夕飯をご馳走になってしまいました。東京からレースの応援と可愛いお孫さんの顔を見に来たMikaさんのご両親との賑やかな愉しいひと時をご一緒させていただきました。その日の夜8時には逆取材されたニュースがONAIRされるということなので、それもご一緒しました。皆で今か今かと待っていると、なんとトップニュースで流れてきました。ママが写ると5才のTaro君も3才のAimiちゃんも大喜びで、目が合うとお兄ちゃんはちょっと誇らしげに笑い、Aimiちゃんは少し照れたようにニコニコしています。見終わると一同顔を見合わせ、思わず拍手!皆の素敵な笑顔が忘れられない夜となりました。次の日、ご主人が帰宅すると、おもむろにノートPCを開いて手招きします。画面を覗き込むとそこには何と夕べのニュースがネット上にアップされているではありませんか!ネット環境が整備された世の中になり、映像も活字と同じデジタル情報のひとつなのだと今更ながら実感しました。
明日からはいよいよレースに向けてイタリアに移動です。カルボナーラ大好き、パルメジャーノ大好き人間として、これだけは声を大にして言いたい。
「Viva! Italiano!」

Moonyman
2008年01月25日

Viva! CICLO-CROSS

満月.jpg夕日.jpg

自転車競技の「シクロクロス」の取材でオランダに来ました。日本ではあまり聞き慣れない競技ですが、冬のヨーロッパでは人気スポーツの一つだそうです。オランダの男性とご結婚されて、オッスという街に住んでいる Mrs.Mika Ogishima さんにイタリアのトレビゾで行われるレースまで密着します。一男一女に恵まれ、育児をしながら冬のシーズン、シクロクロスのレースに出場しているのだそうです。成田からJAL411便でアムステルダムまで約12時間、久しぶりの長距離飛行です。離陸後、北北西に進路をとり、ハバロフスク上空を通過して、眼下が一面真っ白の凍土になった頃、東の水平線から満月?が昇って来ました。反対の西の空にはまだ真っ赤な太陽が残っています。上空10,000mで見る月は凛とした姿でとても美しく、神秘的でしばし見入ってしまいました。その上、JAL SKY MUSIC から夏川りみが歌う中島みゆきの「時代」が流れて来たからたまりません。

♪だからどんなに悲しくて 涙も涸れはてて もう二度と笑顔には なれそうもないけど〜

歳をとると固くなるのは頭だけで、それ以外は全て緩んでくるようで、涙腺も例外ではありません。

♪あんな時代もあったねと いつか話せる日が来るわ そんな時代もあったねと いつか笑える日が来るわ だから・・・

透んだ歌声にだんだん月が二重三重に見えてきました。(>_<)
徳永英明も同じ曲をカバーして売れていますが、りみちゃんのアルバム「歌さがし」もいいですよ。全部カバー曲でどれもオススメです。SKY CINEMA はピーター・オトゥール主演の「ヴィーナス」を観ました。歳の差、50才位の老いらくの恋を描いた映画で、「怒っちゃいけない、来た道だ。笑っちゃいけない、行く道だ」という格言がありますが、男としては微笑ましくも哀しい映画でした。ひとつ凄いと思ったのは、絶望している表情のアップがあるのですが、目の瞳孔が限りなく閉じているのです。外の明るい所であれば当然ですが、暗い部屋の中でのカットなので驚きました。瞳孔は意識して動かせない器官でしょうから、生きる望みを失なった役になりきってActしていたピーター・オトゥールには本当に脱帽です。お爺ちゃんになっても「アラビアのロレンス」の時のように、こめかみに掛かる前髪が健在なのも微笑ましくていいですね。
この映画は中年以上の方にオススメです。(^_^;)
というわけで、機上はとても快適だったこともあり、あまり睡眠をとらずに来てしまい、時差ボケで全然眠れませ〜ん!これからディレクターと二人、お互い拙い英語をトゥギャザーしながらの珍道中、さてさて、どんなトラブリューな旅になりますやら・・・

Moonyman
2008年01月03日

謹賀新年

SBSH00051.JPGSBSH00191.JPG明けましておめでとうございます!

本年もみなさんにとってより良い年でありますように!

写真は静岡県静岡市清水のカウントダウンの様子です


Ks,
2008年01月02日

謹賀新年、大晦日を振り返る・・

20080101014657.jpg20080101012915.jpg20080101002807.jpg
'07は最後にまさかまさかの大逆転劇が相次ぐ年でした・・・。今年は一体どんな事が起こる年となるか。さて、今更ですが、大晦日の年越し出来事を少し。
地元さいたまスーパーアリーナにて、大晦日格闘技イベント二本立てを観戦しました。最初の「ハッスル」が13:00開演〜16:00頃までで、次の「やれんのか」の開演が20:00からと、かなりの中空きが有った為、近くにあるMOVIXさいたまにて「AVP2」を鑑賞、そして19:00開場に合わせて再びスーパーアリーナへ。
通な試合が続く中、注目の試合はやはり三崎×秋山戦と、ヒョードル×ホンマン戦でした。いやぁ、やっぱりヒョードル強し。人類最強の看板に偽りなしか!?そして試合後にはカウントダウンが。イベント参加しての年越しは初めてでしたが、中々良いものですね!イベント終了後、地元埼玉で有名な氷川神社へ年越し直後の初詣へ。
かなりの人出の中、今年の願掛けをしてきました。 そこで引いたおみくじは「吉」・・・う〜ん、微妙だ・・・
何はともあれ、良い一年で有りますように!
N.K改めKdz
2008年01月01日

ゆく年くる年

ヤン一家.jpgゆく年くる年~00.jpgジャニーズカウントダウン.jpg

北京で撮影してきた朝ズバッ特番が28日にON-AIRされました。私が担当したヤンさん一家と小学校は番組の後半、格差社会と教育をテーマとする部分でした。画作りにおいていくつか反省するところはありましたが、現場で感じた空気、温度、匂いのようなものは伝わったのではないかと思います。ディレクターのヤンさん一家への思い入れが強かったぶん、なかなか客観的に編集することが難しかったのではないかと思いますが、フートンで暮らす庶民の生活感を伝える事は出来たのではないでしょうか。実質二日間でヤンさん一家の喜怒哀楽が撮影出来たのは、もちろんヤンさんの人柄によるものでしょうが、その元には北京のフートンという土地柄も関係しているのかもしれませんね。ともかく思い出深い人々との作品に出会うことが出来たことに感謝です。今年も終わろうとしていますが、ゆく年くる年を見ながら、ゆく年を思い出しつつ、くる年に想いを馳せ、どんな一年になるか期待に湧く沸くです。隣からはジャニーズのカウントダウン大合唱が聞こえています。
ウ〜〜〜ン、(^_^;
新年明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願い申し上げます!
m(__)m
   Moonyman
2007年12月17日

中国ロケ好!

打ち上げ1.JPG北京ダック.jpg北京ダック2.jpg
撮影も無事終了し、日本に帰ってきました。
2週間ほどの北京ロケでしたが、出発前にはスケジュール空欄の多さに思わずニンマリしていたの
ですが、終わってみればやっぱり、朝から晩までと、いつも通りの海外ロケとなりました。
事前の撮影交渉が難航したこともあるのかもしれませんが、具体的な撮影項目が未定のまま成田を
出発してきたので、少々、不安でした。が、しかし、コーディネーターと通訳3人の頑張りで撮影対象が
次第に具体的になってきて、何とか番組の形になったのだと思います。
ディレクター3人、キャメラマン2人という変則的な体制で北京を走り回ったので、始めのうちは
戸惑いもありましたが、次第にテーマとなる柱が見えてくると共に、撮影にリズムが生まれ、
充実した楽しいロケとなりました。
オンエアーは今月の28日、朝ズバッの特番として放映されます。
中国が好きになったとおっしゃる山田さん、ぜひご覧くださいね。
最終日の打ち上げは北京ダックの食べ放題? 白酒(バイチュー)の飲み放題??
皆、仕事をやり遂げた満足感で生き生きした目をしていました。が、最後には一部?座った目に
なった人もおりましたが・・・ (^^;
みなさん、中国ではくれぐれもバイチューにはお気を付けください。
それにしても中華料理は奥が深すぎますね〜!
中国には何度来ても、初めて食べる料理が必ずあり、それがいつもそれまで食べたことないような
至福の一品だったりするのです。今回は鴨の心臓をバイチューに漬けてから料理したものが
そうでした。ちなみにお店の名前は「鴨王」と言い、長富宮飯店の近くです。
料理の名前、調理の仕方、知っている方いらしたら教えてください。
よろしくお願いします。
                                         Moonyman




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New Design Yahoo! JAPAN 2008/01/01
2007年12月14日

新北京好!

ワールドトレードセンター3.jpgCCTV.jpgCCTV予想図.jpg
今日も北京は好日です。
高級百貨店に行ってきましたが、開店間もない時間にも拘らず、宝石売り場に行くと
国内線に乗って北京に来てショピングを楽しんでいる主婦にふつうに会うことが出来ます。
今日のご予算はトータルで20万元(約320万円)だそうで、月に一回はこうして北京に来るのだそうです。一体どんな生活をしているのかと想像してもムリ、わかりませんよね。
こうした一部の富裕層の人達が桁外れに消費することで中国の経済は成長を
続けられるのかもしれません。
それを端的に見る事が出来るのが建築ラッシュに沸く工事中のビル群です。
壊された胡同の跡地に建てられる巨大ビルは経済成長を続ける中国の象徴です。
上の写真は左がワールドトレードセンター3で1,2に続いて3棟目のビルで
完成すると東京タワーとほぼ同じ、330mの高さになるそうです。
その近くには中国中央電視台、通称CCTVの新社屋の工事が進んでいます。
ユニークなデザインですが、建築工学上、大丈夫なのかと、ついいらぬ心配して
しまいます。地震のない北京だからこそチャレンジ出来るデザインの構造物ということ
でしょうか。
百貨店の後、長富宮ホテル(ニューオータニ)の屋上に上がり、北京市内を
一望してきました。タワークレーンの数に驚き、強風にも関わらず、というか強風ゆえに砂埃が舞って遠景は常に霞んでいる状態に、何故かそこに住む一人一人のパワー感じて、ちょっと羨ましい気がしました。
上海から帰ると東京が地方都市に見えますが、今回、北京から帰ってもそう感じるような気がしています。
明日はついに最終日、ゆっくり買い物でもして帰国できるかな?
                                          Moonyman




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New Design Yahoo! JAPAN 2008/01/01
2007年12月13日

胡同好3

目玉の親父.jpg胡同屋根.jpg胡同の家.jpg
今日も楊さんの家で夕飯をご馳走になってしまいました。
お母さんの手料理に皆で「ハオチ〜!」(美味しい)を連呼しながら時間がたつのも忘れるほどの
楽しいひと時でした。これもひとえに通訳の蘇(スー)さんの人柄によるものと思われます。
どんなに長時間になっても笑顔を絶やさず、丁寧に通訳する姿には頭が下がります。
今回のロケで楊さん一家とこれほど親密になれたのは間違いなく蘇さんの力によるものですね。
ね、チキラッチ! 謝々蘇屏!(スー・ピン)
別れ際、今までの感謝のしるしに成田で買ってきた光る目玉のオヤジをプレゼントしたところ、
チェンちゃんにバカウケして一同大爆笑、その声にお隣のおばさんが怒鳴り込んできたのも
胡同に暮らす中国人の互いに遠慮しない生活スタイルを垣間見れた気がしました。
確かに22時も過ぎていて、それまでも皆の大きな笑い声が響いていたのだと思います。

隣のおばちゃん、対不起(トゥイブッチー) ごめんなさい。
今回、こうした胡同の保存、修復をしている時期に来れたことで、家の構造や丸い曲線の屋根の
造りかたを知ることができました。外から見ると石のブロックだけで出来ているように見える
胡同の家ですが、実は骨組みは木の柱で出来ているのですね。
ちょっと意外な気がしませんか?
丸い屋根も3本の木の柱を2ヶ所で角度をつけて継いでいるようです。
丸い屋根は直線の屋根にはない、優しさや落ちつきを感じさせてくれますね。
日本ではお寺や城の屋根などが丸い曲線を描いていますが、胡同の屋根にはそれとはまた違う
独特の味があると思います。
少しでも多くの胡同が存続することを期待してやみません。
                                               Moonyman
2007年12月12日

胡同好2

胡同車.jpgリキシャa.jpg鼓楼.jpg
北京市街の雪はそれほど積らず、今日にはほとんど融けてしまいました。
雪の胡同を見たかったのですが、昨日は小学校の撮影だったので見ていません。
徐勇の写真集「胡同」にはとても美しい雪のフートンが何カットもあり、是非見てみたいと
思っていたので残念でなりません。また、次の機会に期待したいと思います。
12年前、「中国の写真家たち」という番組で徐勇さんを取材したことがあります。
彼はその時のインタビューで、多くの人に胡同の美しさを見てもらいたいので
リキシャで観光客を案内する会社を興したのだと言っていました。
数10台で始めた胡同リキシャ案内が外国人観光客にうけて、今やリキシャの数は
1,000台以上もあるそうです。もちろん、競合他社も含めての数だと思いますが、
一写真家のアイデアが観光客を増やして、胡同保存運動のきっかけになったことは
素晴らしいことだと思います。
江戸の面影などほとんどない東京からみたら羨ましい限りですね。
12年の間に経済発展が胡同にもたらしたものは、狭い路地に並ぶ自家用車と美しい壁に

かかるエアコンの室外機という、少々残念なものです。
しかし、生活の便利さを犠牲にしてまで昔のままの方がいいというわけにもいきませんよね。
現在は鐘楼からの時の鐘は鳴っていませんが、夕暮れ時の胡同に佇んでいると何故か懐かしい
空気感に脳内がタイムスリップしてしまいます。
まだ幼い頃、長屋暮らしだったことが影響しているのかもしれませんね。
20ほどの胡同が文化保護区として改修保護されていることで、家の構造が外から見えるように
なりました。次回はそのレポートをしたいと思います。
それでは晩安!(ワンアン・おやすみなさい!)
 
2007年12月11日

胡同好!(フートンハオ)

鐘楼.jpg胡同.jpg楊さん一家.jpg      Ks,さんとは別の取材で北京に来ています。
大陸で緯度も高いので気温は東京の真冬ぐらいでしょうか。
毎日、快晴で青空が広がっていましたが、今日は朝からいきなりの雪。
北京は今日、初雪を観測しました。
今のところ、胡同(フートン)での撮影が多いのですが、この雪でインサート用の実景
が撮れなくなるのではと、ちょっとビクビクしています。
北京の胡同は現在、取り壊しや建て替えなどが進んでいて、一日歩くと靴は真っ白、
髪はゴワゴワといった状態になります。
胡同とはもともと元の時代のモンゴル語で「井戸」を意味する言葉を音訳したもの、
というのが定説らしく、現在は路地という意味だそうです。
多い時には4000余の胡同があったそうですが、改革開放とともに現在は急速に
姿を消しつつあります。
元の時代から続いた歴史ある情緒豊かな風景がなくなるのは残念ですね。
そうした中、鐘楼近くの胡同で生活する楊さん一家を取材することになりました。
小学5年生の娘チェンちゃんとの3人暮らし、お父さん、お母さんは2人で観光土産
の露店を開いています。決して豊かな生活とは言えませんが、そこには日本人が
どこかに忘れてきた向こう三軒両隣的な人情が残っています。
冗談好きなお父さん、四川出身の料理上手なお母さん、ウサギを飼うほど動物好きな
チェンちゃん、明るい家族を撮影しているとこちらも嬉しくなってきますね。
勉強は嫌いと言いながらも夜遅くまで宿題をしているチェンちゃんの姿を見ていると、
同世代の娘を持つ親としては複雑な気持ちになります。
早朝から夜更けまでお邪魔した上、夕飯までご馳走になるほど撮影に協力して
頂いた楊さん一家に感謝です。
本当に美味しい晩御飯でした。
四川料理のお店を持ちたいというお母さんの夢がかないますように!
                                          Moonyman



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New Design Yahoo! JAPAN 2008/01/01
2007年12月10日

北京です(1)

Image284.jpgメインスタジアムの12/6現在の様子です
周辺の開発も凄い勢いで建設が進んでいます

Ks,
2007年12月05日

My sweet road

Image049.jpgImage052.jpgブログなのに古い話で恐縮ですが、季節が秋になりかけた頃、俳人の黛まどかさん
にお会いしました。
プライベートで、と言いたいところですが、もちろん仕事です。
さすがに詩人、お話もポエットで素敵な女性でした。
相模湾の見渡せるホテルのラウンジでのインタビュー撮影だったのですが、
あいにくの曇り空、今にも降り出しそうな空模様の中でお話を聞きました。
その中で、黛さんの好きな言葉、「やらずの雨」のお話になりました。
意味は訪れた人が帰る際、その人を引きとめるように降り出す雨のことをさす言葉
なのだそうです。
雨=天気が悪いとネガティブなイメージの雨ですが、日本語には雨に感謝する言葉、
「慈雨」「甘雨」「喜雨」などがあり、「やらずの雨」もそんな言葉の一つでしょうか。
黛さんの知人である韓国の方がその言葉の意味を知り、日本へのイメージが一変
したそうで、言葉の持つ力の重要性をお話になるところはやはり文人だなと
思いました。
もうひとつ、お話の中で印象に残っていることは、身近な所に咲いている野の花を
見ませんか、ということです。
花を観賞することで心を豊かにし、失われつつある季節感を取り戻しましょうと提案
するあたりも、さすがに季語と生きる俳人ですね。
超田舎暮らしの私としては、さっそく次の日から実践。
駅までの道のりの間、今まで見過ごしていた花がいくつもあることが判りました。
上の写真は秘かに「日出谷コスモス街道」と勝手に名付けた My sweet road です。
たったの30m余りの距離ですが、道の両側にたくさん咲いていて、8月下旬から
11月下旬までの間、出勤時に癒しのひと時を提供してくれる場所です。
皆さんにもお気に入りの My sweet road があるのではないでしょうか。
黛さんにとってはスペインのサンチャゴ巡礼道がそうなのかな?
サンチャゴ巡礼したお話も楽しく、もっともっと聞いていたかったのですが、
残念ながら「やらずの雨」も降ってはくれず、一期一会を大切にしなければと
感じた一日でした。                                      Moonyman
              








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New Design Yahoo! JAPAN 2008/01/01
2007年12月04日

初夏の食〜!

Image261.jpgオ−ストラリア シドニ−にて昼食に食べた巨大ハンバーガーです
ボリューム満点でなんと言っても肉厚が違います
美味!
野菜たっぷり肉たっぷり付属のポテトもぎっしりやっぱりスケールが違いますな〜!

次は中国 北京で食べまくり〜〓

Ks,
2007年11月28日

スコール初体験 ? !

教会4.JPG撮影3.jpgラクダ3.jpg今月上旬、バリ島に行ってきました。
プライベートで、と言いたいところですが、もちろん仕事です。
この業界にお世話になって、はや20年+α。
海外には10数ヶ国行かせてもらいましたが、ハワイをはじめ南国リゾート
と呼ばれる場所には、全く縁のなかった身。
半ば諦めていたので、ご褒美を頂いた気分。
しかも、「○○に行ってみた〜い!」シリーズの第5弾なので、
出演者、スタッフ共に旧知の仲。
再会を喜び合い、成田を出発しました。
バリに到着した夜、雷を伴った激しいスコールに迎えられて、不安になりましたが、
日中に降られることはなかったのがせめてもの幸いだったでしょうか。
限られた時間の中ではあるけれど、バリらしさを抽出した映像が
撮れたらいいなと思っていたのですが、ずっと天候がすっきりせず、
南国らしい青空は最終日のみだったので、それがちょっと残念でしたね。
しかし、天候以外は順調で、バリ料理、バリア―ト、マンダラスパ、レゴンダンス
等々、ファインダー越しに楽しい映像をたくさん撮ることができました。
憧れのウエディングドレスを着て笑顔のたいちゃん、
バリの衣装が妙にフィットしていたとよさん、
ちょっとたどたどしさの残る日本語で一生懸命通訳してくれたアリニちゃん、
皆さんお疲れ様でした。
そして、今回もこのシリーズに呼んでいただき、参加できたことに感謝です。
それにしても南の島の波音は違いますね〜!
ゆったりとしていてα波が鼓膜をすり抜けて脳をマンダラマッサージしてくれます。
日本の海と何が違うのでしょうか? 砂が違うから? 海岸の形状のせい?
それとも赤道に近いから? 知っている方いらしたら教えてください。

              オムツの硬い、いや、オツムの硬い Moonyman でした。
2007年11月24日

そしてまた、赤く熱かった・・・

20071124132504.jpg20071124140139.jpg
今季最後のホーム戦、今日勝てばリーグ連覇が決まる大事な一戦。
去る10日程前、ここ埼スタでアジアチャンピオンを決め、今度はリーグ優勝もホームで決めたい所。優勝の瞬間に立ち合おうと集まったサポーターは何と63,000人。
しかし、そんな熱いサポーターの思い届かず、0-1の敗北・・・。優勝の行方は最終戦までもつれこむ事に・・・。
残念ながら、ホームでは優勝を決められませんでしたが、次こそ、勝って優勝を決めてくれると信じて・・・!! レッズサポN・K
2007年11月22日

秋は食〜(3)

Image2241.jpgImage2251.jpg広島です
今,広島ではつけ麺が大人気! とても辛くて美味い味わいがあとを引きます。辛さは1〜20倍以上までお好みで調整してくれます。ちなみに今回は6倍に挑戦!はじめヒリヒリあとアッサリの味がいい感じです
具もたっぷり入ってます
辛いの大好きな方々,是非10倍にチャレンジしてみては如何でしょう!
2007年11月18日

自転車でGO

Image1911.jpgImage2191.jpgImage2051.jpgImage204.jpg24時間耐久マウンテンバイクレ−スは小雨の降る中でスタートして参加者の方々は泥まみれ,中には自転車がパンクして担いで自分たちのピットまで行く方もいましたが皆さん笑顔!
楽しんでいる感じが伝わります
一方,ピットの中では料理作りが進んでいます
各ピットの色が出ていて実に楽しそうです
まさにお祭り状態です
朝になって来たころには雨も上がりいよいよゴ−ル各チ−ムラストスパート皆さん頑張ってます!
そして終了〜!
大盛上がりのゴ−ルです
今回の仕事で自分の中の自転車の楽しみ方の認識が変わりましたね!
ちなみに来年もやるようなので皆さんも仲間で挑戦してみては如何でしょう!
2007年11月17日

秋は食〜!

Image004.jpg仙台市内にある老舗牛タン屋さん(太助)
肉厚でジュ−シ−な味わいがたまらない逸品です 仙台にいらしたら寄ってみては如何でしょう!
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